会社概要
OVERVIEW
商 号
株式会社 寺田鉄工所
創 業
大正6年(1917年)5月23日
設 立
昭和26年(1951年)4月21日
資本金
20,000,000円
従業員数
52名(令和6年1月現在)
役 員
代表取締役 寺田 雅一
取 締 役 橋口 正伸
取 締 役 石井 英資
取 締 役 寺田昂由
主要顧客
協力会社
取引銀行
アクセス
ACCESS
沿革
HISTORY
1917
初代 寺田徳太郎が
福山市松山町にて創業
1918
主として蒸気機関車給水タンクを製作
1944
第二次世界大戦に入り企業合同の為、日東製網福山鉄工部に合併
1945
2代目 寺田学社長就任
1948
戦後、日東製網鉄工部より別れ、福山市港町1丁目に新工場を完成移転
1949
三菱重工業㈱三原製作所と取引開始
1950
フランジングマシン開発、鏡板製作開始
1951
株式組織に変更し、株式会社寺田鉄工所に改めた
1953
福山市港町2丁目に第2工場建設
1954
3代目 寺田キミコ社長 就任
1961
福山市新浜町2丁目に新工場建設
1963
4代目 寺田進社長就任
1964
1,500tonプレス導入
1966
製鉄所向け熱風炉製作開始
1969
福山市新浜町に工業用地3,000坪購入
1970
中型フランジングマシン開発
1972
圧力容器用鏡板JIS規格取得
1973
1975
排煙脱硫装置製作
開始
50/30ton門型クレーン導入
1976
新社屋ビル完成
1984
5代目 寺田則昭社長就任
1987
タイ国BSI社と業務提携
1988
大型機械工場建設
五面加工機(2,500×8,400)導入
1989
大型横中ぐり盤(2,500×3,000)導入
1996
自動プラズマ切断機(t36×2,400×6,000)導入
2001
6代目 寺田英之社長就任
2003
五面加工機(2,000×4,000)導入
2005
五面加工機(3,000×6,000)導入
2007
7代目 寺田雅一社長就任
自動プラズマ切断機(t50×3,500×13,000)導入
2008
太陽熱利用システム開発・販売開始
2009
五面加工機(2,800×8,000)導入
チューブハンドル用ISO9001認証取得
2010
第6回ひろしま・夢・エネルギー
大賞 特別賞 受賞
2011
「サントップ」第8回エコプロダクツ大賞 経済産業大臣賞 受賞
ロハスデザイン大賞 モノ部門大賞 受賞
2012
第10回日本環境経営大賞 受賞
2014
福山環境賞 受賞
職人の高い加工技術が生み出される製品は、
堅牢さだけでなく、見る者を魅了する芸術的な美しさを兼ね備えている。
それはまさに寺田鉄工所の誇りだ
SERVICE
株式会社 寺田鉄工所は、製品開発と加工技術で産業文化の発展と地球環境の保護に貢献しています。
弊社は、大正6年(1917年)鉄骨構造物、ボイラー等を製造する鉄鋼業会社として創立しました。
昭和24年より、国鉄向けタンク車、貨車の製造を開始しました。
その後、石油化学プラント用機器、製鉄プラント用機器、圧力容器及び鏡板の製造に進出しました。
更に、製品の大型化、高精度化に伴い、昭和40年、新浜工場を開設移転し、電力会社向け排煙脱硫装置など大型プラント機器の
現地据付工事を施工する総合プラントメーカーとしての実力を養ってきました。
そして、昭和63年、大型高精度工作機械の導入を図り、製缶・板金加工、機械加工、現地据付工事の一貫体制をとるようになり、大型液晶テレビや薄膜式太陽光パネルのガラス基盤を製造するための真空チャンバーの製作などを行っています。
また、自社製品の開発を行っており、真空管式太陽熱利用システムや太陽熱調理器など地球環境保護の為の環境関連製品の開発~販売も行っています。